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内容説明
「どんな嫌な人間でも、かならずいいところがある。それを発見するのが教育者の役目だ。発見できないようなら、それはほんとうの教育者ではない」。「人を教える」のではなく「ともに学ぼう」という「教えること」と「学ぶこと」を同列に置いた松陰の独得の教育法が、時代の閉塞を打ち破り、新しい道を切り開く人材を次々に輩出させてゆく……。
目次
松下村塾を開く
徳川ばなれの努力
長州藩の名君たち
経済と情報を重視した松陰
忠臣蔵と松陰
全土に広がる松陰精神
富永有隣を教授に迎える
何をやっても世とのつながりを
若者よ、池から海へ泳げ
村塾の非行少年たち
若者をわかろうとする努力
若い門人の教えに従う
荒地にも徳がある
松陰の人間らしさ
涙の底の真実
深まる孤立感
一粒の麦もし死なずば
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