- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
1995年。慌ただしく世の中が動き、街ではすべてが変わろうとしていたあの時代。福岡の片田舎で17歳の俺たちはアクセルを吹かし、ヘッドライトで闇を照らし、仲間たちとの走りに夢中で、そう『恐いものげな、なんにもなかった』。「バッドボーイズ」佐田正樹の凄絶な過去が描かれた自伝的漫画。新章、「一人ぼっちの修学旅行編」突入!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花桃
2
修学旅行には、行けるのかしら?2018/04/01
地下鉄パミュ
2
大沼部くん大フューチャーの16巻。めっちゃボロ屋に目の悪いおばあさんと2人住まい。庭ではネコの死骸が転がり、玄関は寒風が吹きつけドアも無し。風呂はボロボロで天井から湯舟にナメクジが落ちる。劣悪な環境が面白おかしい奴、大沼部くん作り上げたって事だね。でもおばあさんの作った鍋は美味いらしい。あまり食べたくは無いかもしれないが。17巻は修学旅行編?らしい。2016/12/03
池野恋太郎
1
再読。落ち着いて日常系に。ギャグは寒いけど喧嘩ばかりの内容より馬鹿してる話の方が面白い。2020/09/18