手のひらサイズのリアルごはん マイクロフード140

著者名：よしだゆたか【著】

日経BP（2016/10発売）

• ISBN：9784822220884

内容説明

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全て「本物の食材」で作るミニチュアフード！
調理テク、食材選び、器選びまで全部紹介

ラーメン、ナポリタン、カレー、海鮮丼…。
8cm以下の器に、実際に調理したメニューを盛り付ける「マイクロフード」がネットやSNSでブレイク中。
本書は、第一人者のマイクロ料理人・よしだゆたか氏が作った140メニューを網羅。
作り方、道具、食材、器など、すべてを紹介したマイクロフードの完全本です。

子供と一緒に楽しむもよし、作った作品をインスタグラムにアップするもよし。
マイクロフードという全く新しい世界を、この本を通してぜひ体験してください。

≪主な内容≫

●CHAPTER 1　定番メニューを作ろう！
●CHAPTER 2　とっておき調理テク11
●CHAPTER 3　器選びの極意教えます！
●CHAPTER 4　極小料理が引き立つ！マイクロ食材20
●CHAPTER 5　マイクロ容器も自分で作っちゃおう！
●CHAPTER 6　まだまだある！マイクロメニュー44連発

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[鱒子]

図書館本。器込みで手のひらに乗るサイズのご飯のレシピ本。本物の食材を使ってあり、本当に食べられるそうです。筆者はめちゃくちゃ器用ですね〜凄い！このマイクロフードはもはや芸術食品です！ とはいえ、見たままの味ではないものもあるようです。目玉焼きなどは黄身に見せかけた、意外な食材が使われているとの事で、実際食べると驚くかもΣ(ﾟдﾟ) 「なにもなにも、小さきものはみなうつくし」という言葉を思い出す本でした。

2016/11/17

[遠い日]

実際の食材を用いて、食べられる超マイクロな料理を作る、そのこだわり。本物そっくりに作り込む心意気と工夫がすごい！！そして、作り物ではない実においしそうな出来上がりに感嘆です。器の選び方もいい。見た目の色の配分もいい。ピンセット等は使わず、箸で盛り付け。工作ではなく、料理だからというコンセプトに脱帽です。

2022/11/08

[猿田彦]

掌に乗せた写真でなければ、普通の食べ物と思うほど精巧にできています。尾頭付きの舟盛など、他のもので代用していますが、制作過程が見立て遊びのようで楽しいんでしょうね。私はあまり作りたいと思いませんでしたが、キャラ弁を作る人のフォロワーが多いと書いてあり納得できました。手先が器用でないとチャレンジしようと思えませんものね。私は見ておなか一杯になりました。ごちそうさまでした。

2016/12/05

[Junko Kinui]

すっごい面白かった。 目からウロコです！

2018/02/26

[ひより]

★3.5　 タイトル通りの小さい食べ物たち。かわいいし、スゴイ！ ちゃんと食べられるっていうのはいいな。 でも小さすぎて味が分からないかも(^_^;

2017/11/03