貸本版河童の三平 水木しげる漫画大全集(上)

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紙書籍版価格 ¥1,925
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貸本版河童の三平 水木しげる漫画大全集(上)

  • 著者名:水木しげる【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 講談社(2016/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063775143

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内容説明

水木貸本漫画の金字塔「河童の三平」、早々に登場!水木貸本漫画の中でも圧倒的な人気を誇る、大名作「カッパの三平」の原点となる作品! 美しく幻想的な絵、貸本ならではの絵画的な世界! しみじみと泣ける結末、水木ドラマの美骨頂!(上下巻の上巻)「水木しげる漫画大全集」-半世紀以上にも及ぶ漫画家生活初の集大成。「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの代表作から、貸本時代、風刺、戦記など様々なジャンルに及ぶ水木しげるの漫画作品を、京極夏彦責任監修の元、完全網羅。最新デジタル技術を駆使し最高画質を達成。第1期33巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

18
名作『河童の三平』、その貸本版を読むのは、この全集版が初めて。のどかな山村を舞台に、ほのぼのとしたエピソードを、とぼけたムードで心地よく包んでいく。しかし、そこに水木は、ほのぼのとは真逆ともいえる死を交えて描くのだ。それでいて、とぼけたムードが損なわれないことの不思議。いやはや、これぞ、水木ワールド!2013/08/05

ホームズ

18
貸本版は、始めて読んだ三平の姿がよりかに似ている(笑)初期の頃は少し絵が雑なかんじもしたな〜。おじいさんやおとうろが死んでしまう所は悲しい雰囲気がするな〜。2013/07/11

エイミーベス・マクナルティそっくりおじさん・寺

13
最初はグロテスクな絵だと思いきや、内容にユーモアが増すと共に可愛さが増す。面白い。『ゲゲゲの鬼太郎』よりも上では無かろうか?。水木さんと言えば妖怪漫画だが、私はユーモア作家としての水木しげるが好きだ。河童の三平は妖怪の量と笑いの量が丁度良い。そして死ぬ事を知ったおじいさんの愛情。良い。小人達の愛嬌。これの下巻も読みたいし、ちくま文庫から出ている『河童の三平』も読みたい。漫画だが素晴らしい児童文学。2013/08/31

tue1972

2
代表作の一つ、書き連ねられた作品。 非常に明るく、ラフなタッチの作画。 人界から、河童の国、河童の国から人界へと、幻想旅行記ふうに始まり、(芥川が念頭にあったんだろうけど)おなじみの死神が、この作品で初登場となる。 次を読んでもらおうって切実さは、雑誌連載よりも強い仕掛け。 鬼太郎の幽霊族的な、しかしもっと弱い種族との接触、クライブ・バーカーも扱ったような存在ですね。 民俗学的な想像力と、異郷への憧れ、全体で一つの話にもなってるっぽいので、上巻の感想はここまで。2021/10/25

彦一

2
水の中や、不思議な風景の描写も、いつ見ても美しいと思う。全体を通して、コミカルな笑いの要素はたくさんあるけれど、同時に、言いようのない切なさが漂っている。「死の世界」のようなものは、「生」と同時にすでにすぐ近くにあるのだと思った。大好きな作品です。来月の下巻も楽しみ!2013/07/18

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