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内容説明
看護助手として病院で働くナナちゃん。
その毎日は、生きることの喜び、そして哀しみに満ちている。
認知症の佐々山さん、パーキンソン病の角田さん、重い病気を患いながら生きる患者さんたちから、優しさをもらって、ナナちゃんは今日も頑張っている。
かわいくて、やさしくて、思わずホロッとしてしまう、オムニバスショートストーリーズ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つきよみ@灯れ松明の火
1
シリーズまとめて再読。ホームの利用者さんが1週間ほど入院したので思い出したかのように。 看護士さんや看護助手さんってほんとにすごい。もちろんいろいろあるのだろうけど。 自分が人にやさしくできなくなるときに、きちんと、こういう世界もあるんだということを思い出したい。2017/06/10
suisei214
1
身内が最近まで入院してお世話になったので今まで以上にエピそれぞれぐっとくる。患者さんの人生いろいろまだまだ続いて欲しい2016/09/03
しのざきえつこ
0
いつもながら心が暖まる( ´∀`)2016/09/01