内容説明
日当たりがよくない、広さが十分にないなど、庭としてマイナスである条件を、むしろ居ごこちのよい空間づくりに生かす方法を紹介。植栽すべき植物を中心に写真+イラストで紹介・解説。日照不足に強い植物や乾燥・高温でも美しく庭を彩る工夫で小さな庭を実現
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
69
育てやすい花やハーブ、多肉植物とうちで育てるための基本。爬虫類や両生類を飼っていて落ち着いてきたので今度は園芸。前からぼちぼちはやっていたがもうすこし取り組んでみたくなったので園芸関係の本を読み込んでいる。読んだ本で気になったことをノートにメモ、実践、失敗ならまた調べ直してメモに追加することにしている。土、肥料、環境他、ひとつのことを深く調べていったら膨大な量になりそうだ。全部は絶対無理でもたとえ0.01%でも吸収したいと思う。図書館本。2017/05/13
ちはや
10
そうだそうだ、あまり葉が生い茂って蒸れるとアブラムシがやってくるのよね、とパンジービオラのとこを見て再確認。オルトランまいとかなきゃ。まだ先でもいいけど予防で後日撒く。2016/12/08
チカチカ
7
一・二年草、球根、宿根草、ハーブ、バラ、果実、多肉植物等のそれぞれの作業カレンダーから、日当たりや風を考えたり、も助かるけど、掲載されている花の種類の多様さやレイアウトが素敵です。図書館で借りているけど、この本欲しいなあ(*^^*)2016/08/20
ochatomo
2
ガーデニング入門書 日照・風通し・土壌+世話人の性格 作業カレンダーや耐暑性・耐陰性の植物、バラ、サボテン・多肉・観葉植物の紹介あり 2016刊 2017/11/08
野菜
1
導入部には大事なところに横線があり本の世界にうまく誘ってくれる。結果すぐ読み終わる読みよい本。情報量は少ないけど初心者にはこれくらいからがいいのかもしれないですね。2019/01/19