内容説明
ペットの鳥のなかでも体が大きく頭のよいオウムは、人とのコミュニケーションに長けています。
インコのように繰り返し人と同じ言葉を話すだけでなく、トレーニングすれば「新聞、持ってきて!」ができるようにもなります。
体が大きいために、気安く飼いはじめることができないのがオウムです。
また、寿命が40年から60年と長いため、自分がもし先に死んだら、を考えておかないといけないペットだということも特徴です。
コミュニケーションのとりかた(なつかせかた)をわかりやすくステップで紹介。
長年飼っているオウムの飼い主さん、および命を引き継いだ2代目、3代目の飼い主さんも必見です。
オウムのかわいいしぐさを写真で複数掲載、見ているだけでも癒されます。
すでに飼っている方のためのコミュニケーションのとりかた(トレーニング方法)を掲載します。
オウムの生態とうまく共存するためのノウハウを、親しみやすい文章で紹介します。
目次
大きなインコとオウム飼いさんの暮らし
大きなインコやオウムってどんな鳥?
大きなインコやオウムを迎えよう
大きなインコやオウムとふれあおう
大きなインコやオウムと遊ぼう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ayumii
19
大きなインコやオウムとの暮らしがどんな感じなのか、わかりやすく解説されている。鳥たちの写真が可愛らしくて癒されるも…うちはやっぱり飼えないなあと改めて実感。でも妄想が膨らんで楽しめました。2021/06/22
龍田
6
ルリコンゴウインコを飼っているので購入。大きなインコなので、寿命も長いし、騒音対策など気をつけないといけない所も多い。でも、可愛いから頑張る。2014/12/11
むろむろ
4
【図書館】かわいい写真がたくさん☆2015/01/25
もりけい
3
子供の時にセキセイインコを飼っていたので、図書館にあったこのオウム本を立ち読み。インコもそうでしたが、とにかくかじるのが好き。さらにしゃべるし、心が通じるようで癒し系なんですね。2014/12/13