二見時代小説文庫<br> 浮世小路 父娘捕物帖 黄泉からの声

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二見時代小説文庫
浮世小路 父娘捕物帖 黄泉からの声

  • 著者名:高城実枝子
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 二見書房(2016/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576151472

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内容説明

半村良が密かに育てた期待の女流新人! 大江戸人情ミステリー

味で評判の小体な料理屋。美人の看板娘お麻の父は、八丁堀同心の手先、治助。似た者どうしの父娘に、今日も事件が舞いこんで…

一日千両の商いという日本橋から入った横丁・浮世小路で人気の料理屋「子の竹(ねのたけ)」では、美人の看板娘・お麻が今日も大忙しだ。大店「赤倉屋」の主人・清衛門の一人息子が川に落ち、事件は始まった。清衛門は息子の命の恩人・元三に礼を言い、過分な謝礼を申し出るが、なぜか逃げられてしまう。元三は何かを隠している!お麻の尾行が始まった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めにい

5
登場人物も興味深いし、ストーリーもなかなか起伏に富んでいる。のになぜか惹きこまれない・・・文章が私に合わないのかも。2015/09/11

goodchoice

0
岡っ引きの父と店を助けている娘という設定で、いろいろなところに首を突っ込み、謎を解決するという話だが、ちょっと強引なところもあり、今一歩という感がある。次巻を読んでみよう。2016/05/08

いえのぶ

0
料理屋の看板娘が岡っ引きの父親に感化されて事件を追う。恩返しの相手が・・、流人を待つ美人、高いほうきをねだる妾、娘婿の実態、偽占い師2019/06/21

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