ジャンプコミックスDIGITAL たくあんとバツの日常閻魔帳 1

著者名：井谷賢太郎【著者】

集英社（2016/09発売）

• ISBN：9784088808567

内容説明

地獄の秩序が崩壊、“鬼ノ怪”が現世に侵入し、日常は非日常と変わった。秩序の乱れを許せない閻魔大王の娘・バツと、変わらぬ日常を願う高校生・たくあんが“鬼ノ怪”絡みの犯罪を暴いて裁く怪奇コメディ第1巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[紫雲寺 篝]

日常を大切にする主人公、通称たくあん。彼のもとに地獄から来たという閻魔大王の一人娘妭が現れた。地獄の鬼ノ怪達の力によって悪意を増大させられた人々を倒すための戦いに、たくあんは巻き込まれ……！？読切がなんとなく面白かった様な覚えがあって読んだ。結構王道でやってる事も分かりやすいが、まず盛り上がりに欠ける。そして、たくあんの閃きと謎解きの部分が弱い。何が重要かわからない様にしている点は評価したいが今の所拙い感じが前面に出てるな。上手くはないが、絵も漫画として下手ではないと思うので、今後の成長に期待したい。

2016/09/22

[エリオちゃん]

2話完結型の妖怪漫画でめっちゃ好きだったのに、なんで打ち切りだったんだ。

2018/10/20

[ジャッカル佐崎]

目つきの悪い女子のパンツに対する並々ならぬこだわりがある一方、主人公のたくあん君は「平穏を好むやれやれ系で隠された闇の力を持ち、ちんちんが大きい」という実に適当なキャラ。1話目で唐突に秘密が明かされる雑な展開、たくあんというあだ名や常にお茶の湯飲みを持ち歩くという設定も軒並み滑っている。女の子は大変かわいらしいので、いっその事たくあん君も女の子にすればよかったし、どうしても主人公にちんちんが大きい属性が必要だというならば、ちんちんの大きい女子高生という設定で押し通せばよかったのでは？

2016/11/16

[すずか]

ちらっと連載で読んだのだけど一話からちゃんと読むとなんか微妙やった、、、

2016/10/16

[けび]

普通に面白いんだが貧乏神が！とかのがもっと面白いので、わざわざこれを読む気はあんまりしない。

2016/12/17