乱飛乱外（８）

著者名：田中ほさな【著】

講談社（2016/09発売）

• ISBN：9784063762334

内容説明

時は戦国、世は動乱！　冠木星眼（かぶき・せいがん）にかがりがさらわれた！　奪還へ動く刀雷蔵（かたな・らいぞう）だが、立ちはだかる敵と問われる己の覚悟！　恋し焦がれて修羅の果て。姫君とくの一が彩る戦国恋絵巻！　さても艶やか也、『乱飛乱外』!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

あれ？接吻してなかったっけ？と,最初の巻を引っ張り出す必要が…それにしても、一気に最終回に向かって動き出したような感じですなぁ

2010/09/18

[ご主人様見習い]

主人公とヒロインの信頼関係が崩れて、敵に付け入られてピンチという展開はこの漫画で 何回も読んだデジャブーな感じがする。 一応、最後のボスらしい男との戦いになっているし、クライマックスな展開なのかな。 修行のシーンもあったけど、全然最後の締めにいっている感じがしなかった。 まあ、過去にあったお姫様に夢で勇気付けられるシーンは最後の盛り上がりな雰囲気だったけど。 終わりには、お姫様4人が再登場するのかでこの漫画の評価が変わる。

2014/11/07

[akira78]

物語が佳境に入った巻でした。しかし…修羅雪がベヨネッタ、アリですか（笑）

2010/09/10

[YS-56]

さぁ雷蔵殿、男振りをあげるのはここからですぞ！

2010/09/09

[まーじ]

このままの展開だとハーレムエンドになるのかな？ここに来てかがりの存在感出てきてるけど…んーそんなことよりベヨネッタだなぁ。

2011/05/13