乱飛乱外(4)

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乱飛乱外(4)

  • 著者名:田中ほさな【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2016/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063730913

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内容説明

時は戦国、世は動乱! 刀(かたな)家再興を悲願に諸国を旅する雷蔵(らいぞう)とくノ一衆。その前に現れた謎の女・薊(あざみ)、彼女は一体……!? 女は命懸けで恋をする!! 田中ほさなが、繊細かつ大胆な描写で魅せる新世代戦国時代劇の決定版!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どらごん

2
ついに冠木星眼の魔の手がかがりに。謀略に負けないかがりと雷蔵の絆より、星眼の配下の嫉妬と執念の方が印象的でした。けど、あの星眼への忠誠と愛情も外術によるものだったのかもしれないと思うと切ないですね。そういえば、星眼ってまんまシロッコだと思ったのは自分だけですか?2009/07/07

緋莢

1
お家再興のため、旅を続ける雷蔵の前に現れた薊と名乗る少女。亡き刀家に仕えていた家臣の娘と名乗る薊は、旅に加わり甲斐甲斐しく雷蔵の世話を焼く。それを見てヤキモチを焼くかがりは、薊の背に星眼の刺青を見つけるが・・・2010/09/01

大臣ぐサン

0
今回は姫なし。2014/02/23

ねんこさん

0
若い頃の雷蔵の母上わらうた。なんつーか、母親が十代の頃の姿は見るもんじゃないよね。人はどうしてここまで別人なってしまうのかと頭抱えること間違いなし。2013/12/03

まーじ

0
お姫様の登場を楽しみにしてたんだが。けど、かがりとの繋がりが改めて描かれた展開はよかったと思う。2011/05/11

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