内容説明
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背伸びするのではなく、気持ちがやすらぐインテリア。お金をかけるのではなく、アイディアが光る誕生日パーティーや、ハロウィン、クリスマスなどのイベント。センス溢れる子ども服のコーディネート。小さな子どもやペットと暮らしていても実現できる、おしゃれでシンプルな暮らしを、大人気シリーズの著者が初公開！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko＠ヴィタリにゃん
61
お昼休みに読破。小さな子どもさんがいらっしゃる、とっても素敵なアメリカ人の旦那様と日本人の奥様のこだわりの育児＆インテリアの本。小さな子どもさんと柴犬ちゃんまでいるのに、お部屋がとってもスッキリとキレイです🌸でもかなり広いから出来るのかも知れません、旦那様のご実家はなんと東京ドーム１０個分の敷地面積😲😲😲田舎暮らしっていいですね！！！のんびりしていて、動物もいて。2022/01/05
G-dark
23
子どもとペットの写真をパネルにしたり、子どもが描いた絵を額縁に入れて飾ったりしていて、幸せな雰囲気に満ち溢れているご家族の本。このご家族はアメリカ在住とのことですが、きっとこのご家族なら日本に住んだとしても決してゴチャゴチャせずスッキリと愛情いっぱいに暮らしそう…。そう、お洒落さは住んでいる土地に関係無いのだ！わたしはもしアメリカに住んだとしても生活臭を漂わせる自信（！？）があるのだ！…思わずバカボンのパパ口調で開き直ってしまいましたが、わたしもお洒落な暮らしに憧れるので、これから家を片付けます…。2020/08/12
霜月
20
お茶丸くんたちの写真集でおなじみのジョンソン祥子さんのミシガンでの生活を綴った一冊。一日一日の家族との暮らしをとても大切にされている気持ちが伝わってくる。そして幸せを逆算しているというところでとてもしっくり。私は娘が病気に罹って失くすかもしれないと思った時からいろんなことをそうして考えるようになってしまった。今ある幸せも何もかも永遠に残る物がないからこそこの瞬間を大事にしたい。祥子さんの写真はそういう祈りの様な静謐さも併せ持っているように感じた。2017/01/31
ココアにんにく
6
お茶丸2人の表情がすごく魅力的！黒い柴犬が一番好きなのでさらに引き込まれました。アメリカの田舎暮らしのイメージ通りの広い家と庭(東京ドーム10個分って！）。イメージより多めのスケジュールにも驚き。本場のクリスマスなどのイベントはゆったりしていますね。木切れを引きずって作った「ソリの跡」など家族のあたたかさが伝わってきます。ジョンソン祥子さんかっこいい！2016/08/21
mico
6
まるちゃんと一茶くんの写真集がとても好きです。今回は写真だけでなくミシガンでの暮らしについても触れられていて、日本との文化の違いやその違いの素敵さにうっとりしてしまいました。一茶くんのお気に入りの絵本紹介のページが好きです。一茶くん、まるちゃんを大事にしていることがより伝わってくるし、旦那さんとの価値観の違いに関しての考え方も旦那さんへの尊重が感じられ素敵だなと思いました。2016/08/20
