戦国ヴァンプ（２）

著者名：ほおのきソラ【著】

講談社（2016/09発売）

• ISBN：9784063808728

内容説明

タイムスリップしたひさきは、桶狭間に！　吸血鬼になった信長の性格は天然から凶暴になり、ひさきは血を吸われてしまう。人のよい部分も残った信長は二重人格に…。ひさきと共にタイムスリップした、はじめは後の家康・松平元康に似ていたため元康として生きることに…。そして、力が欲しくて吸血鬼にしてほしいのに吸血鬼になれない秀吉は人狼に挑み噛まれてしまった!?　人ではないモノが跋扈する戦国で王になるのは誰だ!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ザネ]

一気に人外が増えました。人狼になった秀吉の可愛さが半端無い…人型時のケモ耳もいいけどもろワンコな狼姿もまた見たいです！とはいえヴァンパイアの信長達からしたら人狼は天敵で酷く臭ういらしいですし、そんな秀吉と今後も協闘できるのかな…少なくとも利家とはますます不仲になりそう。あの現場に残された匂い袋を発端に三好家とも一悶着ありそうだし、今の所シリアス>恋愛で緊迫感ある展開が続きそうだなぁ。

2016/11/06

[MamaxKoko]

吸血鬼だけでなくケモミミきた！毎話に吸血シーンがあって眼福。続きが楽しみすぎる。

2016/09/24

[なみキミ]

狼だけどワンコかわいい^^　

2016/09/20

[ちいたけ]

利家は仕方ないとして、秀吉アホすぎる。

2017/01/11

[もも]

なんとも言えない

2016/09/26