内容説明
古典落語に材を取った、待望の新シリーズ!
駒形の長屋に、容貌魁偉にして博学だが、過去の記憶がないという侍が住み着いた。町の騒動を次々に解決するこの男の正体とは?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
112
寅右衛門どの江戸日記「人情そこつ長屋」1巻。まさに古典落語ですね、のんびりとほほんとした主人公寅右衛門さん、粋でせっかちなそうな江戸っ子そこつ長屋の人たちとの掛け合い面白いですね。2017/02/19
baba
28
寅右衛門どの江戸日記。落語の世界の様な江戸っ子「そこつ長屋」の面々と記憶を失った武士との何とも嚙み合わないようで、すっかり息の合ったお仲間が楽しくサクサクとお気楽に読了。2017/07/28
のんぶぅ
5
面白おかしく、これにはやられます、笑いながら一気にラストまで。改易になったとはいえ、仮にも名門の大名だったこの男、果たして影武者なのか本物の殿様か何者なのか、続編を鶴首します。2016/08/05
岩田貴雄
2
古典落語を材にしてるそうだが。元ネタが分からないのう。主人公が出世していく話かな。これは2018/03/04
Masayoshi Arakawa
2
20170216 108 新シリーズの始まり。落語を題材にしているのか何故か前に聞いたような話が。でもおもろいわ。2017/02/14
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