干潟生物観察図鑑 - 干潟に潜む生き物の生態と見つけ方がわかる

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干潟生物観察図鑑 - 干潟に潜む生き物の生態と見つけ方がわかる

  • 著者名:風呂田利夫/多留聖典/中村武弘
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 誠文堂新光社(2016/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784416516164

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内容説明

“エコミュージアム干潟”とよばれるほど、生き物の生息環境と生態を観察できるフィールドとしての魅力の干潟。
本書では、干潟での生き物観察の楽しみ方をたくさん紹介しています。
例えば、じっと生き物が出てくるのを待ったり、スコップやザルを使って砂の中に潜む生き物を洗い出したり、20cmほどの水深にスノーケリングを装着して顔をつけて生き物の行動を観察したり、水槽などを使ってその場で飼育したり。
それ以外にも干潟ならではの生き物観察の仕方を紹介する他、干潟で見ることができる生き物を写真とイラスト、特徴が分かる解説と共にわかりやすく紹介します。
また、詳細に紹介する生き物以外にも見られる可能性のある生き物を分類ごとに図鑑形式で紹介しています。
干潟ウォッチングを楽しむためには欠かせない1冊ができました。

目次

第1章 干潟の生物データファイル
第2章 干潟の生物を調査しよう
第3章 「干潟」を知ろう
第4章 見たい・行きたい全国の干潟

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岩田

1
東京湾の干潟事情に詳しい。本書を片手に小櫃川河口に行ってみたが、図録されているアシハラガニ、アカテガニ、クロゲンケイガニ、オサガニ…等々たくさんおり見比べて観察ができて楽しかった。2019/10/20

やこ

0
東京近郊の干潟とそこにすむ生物を中心に載っている。種数も多いだけでなく、観察ポイントや細かな生息情報、近縁種との生き方の違いが分かって楽しい。知らない生き物がたくさんいた。干潟に行きたくなった。スゴカイイソメとツバサゴカイ見てみたい2021/11/11

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