RYU COMICS マロマロ（１）

著者名：楽楽

徳間書店（2016/08発売）

• ISBN：9784199502750

内容説明

天（そら）から降ってきた柄杓（ひしゃく）を司る女神様・国之久比奢母智神（くにのくひざもちのかみ）。可憐で人間愛に満ちた彼女だったが、しかし下界は受難に満ちていた。意地悪小学生・霧児哉貴（きりことしき）に「マロ」とあだ名を付けられ、ブルマ、スク水、メイド服……撮影会に三角木馬に首輪プレイ……なぜか恥ずかしい目にばかり遭わされてしまうのだった――。人気絵師がマンガ連載に初挑戦した話題作。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ごみくず]

★2.無料。柄杓を司る日本の女神様・国之久比奢母智神（くにのくひざもちのかみ）が神通力の源である柄杓を地上に落としてしまい拾いに行くのだが、それをメガネの意地悪小学生男子に拾われてしまい女神はただの人同様に。少年はその力を背景に無垢な女神に恥辱的なコスプレや首輪や三角木馬等をされる。「神聖で穢れない無垢な女神を恥辱にまみれさせる」というのは直観的に面白く、ゴロツキに輪姦されそうになる等、無垢で汚れない神様が人間の闇に触れ気づきを得る定番が見所。言わればまあ絵は綺麗だがコマに迫力なく話も単調なのが残念

2020/12/30

[きのと]

なんかネタがあんまり笑えないというかコレジャナイ感

2019/10/26

[うぃ]

２．５　ちょいエロで可愛いんだけど、マンガとしてもひとつ。がんばれ。

2012/03/18

[k_samukawa]

これはもう普通にエロマンガにした方がいいのでは……。

2012/02/03

[まーじ]

女神にＳＭをぶっ放したりする展開は斬新。ただ、しょっぱなの霧児の変容場面で感じた違和感が尾を引いたかな。他人の前でいい子ぶる子だったら、最初はいい子を演じて接するのでは･･･？

2012/01/31