白泉社文庫 美女が野獣 1巻

著者名：マツモトトモ【著】

白泉社（2016/08発売）

• ISBN：9784592888857

内容説明

成蹊学院付属菫寮──その名の如く、清らかなる少女達の生活の場──親の転勤により高校2年生から寮生になったエイミ。年代物の女子寮に驚いた矢先、さらに驚くべき“任務”が待っていた！ 新入寮生歓迎の裏儀式として、「男子寮に潜入してネームプレートを取ってくる」という特命を受けたエイミは…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のほほん＠灯れ松明の火]

単行本の１巻だけ、人に貸して戻ってこず、ずーっと・ずーっと読みたかったので 文庫化がとっても嬉しかったです！ わにちん、ヌイヌイ、おかるさん などなど エイミの独特のネーミング・センスが大好きです。こんな女子寮だったら、毎日がとっても楽しいだろうなぁーと ちょっと羨ましくなりました。

2011/01/18

[MamaxKoko]

寮生活楽しそう。こんなにアップでＧを描く漫画家他にいないよ（笑）

2013/11/18

[望]

懐かしい〜。マツモトトモ独特の色を持った漫画。これが一番好きかもしれない。一巻のエイミってわりと普通だったんだ。だんだん変になっていきますね。そしてこの漫画の登場人物何かしら変というか個性豊かですが、みんな憎めない。藤田君がいい。

2011/02/07

[りぷれ＠灯れ松明の火]

マツモトトモさんのスタイリッシュな絵とは真逆の、中身がとぼけたコメディなのは本当に好きだ！美形がマヌケなあだ名なのが笑える。一番ひどいのはヌイヌイじゃないか？(^_^;)

2011/09/11

[さんしょ]

久しぶりのマツモトトモ先生の作品。基本コメディだけど、やっぱり絵づらがいちいちかっこいい。

2011/05/19