ありそうでＮＡＳＡ荘（３）

著者名：柊裕一【著】

講談社（2016/08発売）

• ISBN：9784063828412

内容説明

女子高生、そしてなぜかソ連少女や中国少女。美少女達に次々と起こる、なぜかいつもエッチな未知との遭遇!!　――東京に降下したおバカな宇宙人アリスとエルが、宇宙人ならではの疑問や勘違いで次々と日本の常識を（なぜかエッチに）粉砕する、ちょっとエッチで心温まる宇宙人コメディです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MERLI]

ラブコメの「ラブ」が強くなった感じがありますね、当初の目的はどこにいったんでしょう。…っていうか、そんなのあったっけ？新キャラも登場して益々盛り上がっていく、という算段なんでしょうが…些か登場が遅い気もしますね。ベルカの方が本命になりつつあるので楓が蚊帳の外になってます。

2018/05/29

[紫雲寺 篝]

勘違いコメディ、改め、普通のラブコメになっとる……。この巻で一番面白かったのは最初の黒澤アキュラ監督かなぁ（笑）。あとはダラハイド将軍が本物だと勘違いするアリスとエル、かな。エルの存在がどんどん薄くなってきて、新キャラ美少女が追加されて、もう完全にアリスを巡るラブコメだもんなぁ。ラブコメにしても安易なお色気描写が増えてきて、なんか描きたいもの描くために描いてるんじゃないの、という感じに。絵も上手いし漫画も読み易いのに、最初の路線とのギャップが……。最初からそういう路線だったら文句はないのだが……。

2017/11/26

[YS-56]

ラブコメは素晴らしい。すっかり地球に馴染みましたね。

2019/01/07

[mt.gucti]

顔と体のデッサンがかけ離れてきたよ(´・ω・｀)。嬉しいけど。元設定なんだっけ？となりつつも、シチュエーションと作画だけで楽しめるコメディーです。しかし、別の分野で本当に描いてないかい？！。

2016/08/31

[かすてら]

ベルカさん絶好調ですね。こんなに肌色分多かったっけな。でも、良い！

2016/11/04