幻冬舎文庫<br> のうだま1 やる気の秘密

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幻冬舎文庫
のうだま1 やる気の秘密

  • 著者名:上大岡トメ【著】/池谷裕二【著】
  • 価格 ¥522(本体¥475)
  • 幻冬舎(2016/08発売)
  • 真夏も楽しく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/11)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344425071

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内容説明

何をやっても三日坊主。あきっぽいのは私だけ? いいえ、それは脳があきっぽくできているから。脳の中の「淡蒼球」を動かせばやる気は引き出されるのです。自分の意志では動かせない「淡蒼球」を起動させる4つのスイッチは、カラダを動かす、いつもと違うことをする、ごほうびを与える、なりきる。続ける技術とやる気の秘密を解くベストセラー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Lee Dragon

30
やる気スイッチは4つある。人間はとても単純なもので、イデアモーターの「こうではないか」という思い込みだけで、本当にそうなってしまうらしい。つまり、恋愛も夢も思い込みでしかないらしい。しかし、これを使わない手はない。人に楽しい生活を送ってもらうこと、自分を奮起させることなど、人生を楽しくさせるために押すべきやる気スイッチはある。その存在を認知して、それをコントロールできれば我々は楽しい人生を送れる。そして、これからくる時代もなんとかできる気がする。我々の認識の中では、結局我々が主役なのだから。2018/01/04

ユズル

27
再読なのですが、今のほうがすーっと頭に入ってきました! メンタリストの方が書く脳力の話より、マンガの多いこちらのほうが説得力ある。とりあえず立つ!から始めます。あと鼻先にごほうびぶら下げて、20回!2016/08/07

chiseiok

26
良本です。脳を電化製品に例えるのも何ですが、池谷裕二さんの本が分厚くて詳細な(それはそれで楽しいんですが)『取扱説明書』だとすれば、上大岡トメさんとタッグの本作はA3サイズ二つ折りの『簡単操作ガイド』的な(笑)。何しろ言ってることが理にかなって腑に落ちるし、コミック仕立てでこれ以上無理ってくらいに平易に説明されていて、読み返すのも苦にならない(多分)。きっちりツボを抑えて噛み砕いてくれるトメさんも手練ですね。ただし当然内容は制限される訳で、今回は”やる気”編。”記憶力”編の『のうだま2』も続けて読みます。2016/10/02

カール

20
三日坊主なのは、本人の責任ではなく、脳がそんな作りになっている!って言うのが心強い言葉でした。確かに、いつも何を見ても、脳が感激していたら疲れますよね。そんな脳の作りが分かった上で、三日坊主にならないためにはどうしたらいいか…が解説してありました。迷ったら、また手に取ろうと思います。2016/12/20

kei

16
私が飽きっぽいのは自分の問題…ではなく人間の脳があきっぽくできてるから!「やる気」を迎えに行くためにカラダを 動かすと、やる気(淡蒼球の)スイッチが入る!淡蒼球の起動スイッチはBody(カラダを動かす)Experience(いつもと違うことをする)Reward(ごほうびを与える)Ideomotor(なりきる)の4つ。そうして20回続けてみる。今、ダイエット中なので肝に命じてがんばります!2019/09/11

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