新潮文庫<br> ニッポン居酒屋放浪記 望郷篇

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新潮文庫
ニッポン居酒屋放浪記 望郷篇

  • 著者名:太田和彦【著】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • 新潮社(2016/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784101333335

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内容説明

理想の居酒屋を探し求めんと志を立ててよりはや三年―。流浪の旅はさらに続き、高松、那覇、仙台、熊本、壱岐、札幌、名古屋、博多、会津を巡って、ついに神戸で大団円を迎える。ご当地イチ押しの地酒、産地限定の肴、カウンターの向うの温かい笑顔を満載した居酒屋紀行、ニッポン全国三十余都市を疾風怒涛のごとくに踏破して、ここに堂々完結。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

幹事検定1級

11
日本各地の居酒屋を巡るエッセイ。著者の居酒屋とBarへのこだわりが随所に書かれた作品です。 仕事柄、小生も居酒屋へ行く機会が多いですが、初めて入る店にはとても勇気がいります。特に地方であればなおさら。 ただ呑むために全国を巡る時間をとって、ゆっくりとした時間を過ごしたいとそんな気にさせてくれました。2014/10/13

奏市

10
テレビの居酒屋番組で見る著者が、まだ若い90年代後半に地方の酒場を巡り体験したことを綴った内容。行き当たりばったりのライブ感が他にない面白みを出している。同行編集者と軽口叩く掛け合いも楽しい。美味しいものは美味しい、不味いものは不味いと率直に書いてあるのが著者ならでは。酒は日本酒メインに、焼酎、ワインと色々あり。居酒屋だけでなくバーもたくさん巡る。川上弘美さんがエッセイで、すぐ目につく所に置いていつでも読めるようにしてあると書いていたのに納得。「居酒屋の最大の財産は年月の作り出した店の風格である」2026/05/18

かんたろー

6
居酒屋を巡って遠出をしてみようと思ったが、地元の居酒屋にも一人では行かない。気の置けない飲み仲間と数か月に一度格安の居酒屋チェーン店か定番の焼き鳥屋に行くだけで、あとは家飲みが主です。こんな旅してみたいものですが、懐と体力が続かないでしょう。2016/04/08

Tonex

3
BS11で「ふらり旅 いい酒いい肴」という番組を偶然発見して、なんだか面白いなあと思って見ていたが、太田和彦とはどんな文章を書く人だろうと思って、読んでみた。あとがきに「居酒屋放浪記」を始めたきっかけや、TVに出始めた頃の話が書いてあって、興味深かった。2014/05/08

ゾロりん

3
傑作選を読んだので、ここからはそれぞれ読んでいきたいと思います。写真とか店の地図があるところが傑作選よりいい。2011/10/15

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