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内容説明
「大好きな人が認めてくれる――。それさえあれば、今の私は無敵になれる。」 ダブルワークを続ける薫は、19歳年上の恋人、矢飼の役に立ちたいと、院内で立ち上げる新設部署の医療事務スタッフに名乗りを上げ、新たな資格取得に励みだした。一方、矢飼は自分の過去や年齢差が枷となり、薫との関係を深めることに逡巡を見せていたが彼女から向けられる真っ直ぐな愛情に胸を熱くして――。 そんな折、ネイルサロンにひとりの客が訪れる。矢飼の知り合いだという女性・清水(しみず)は薫に対し、辛辣な“正論”を振りかざして…。 「最強になりたい力が欲しい」ダブルワーキング女子の、ときめきに溺れるラブストーリー。 新たに芽生えた不穏の種に、心がとまどい揺らめく第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
蝶よ花You
40
今回もとっても納得するフレーズ集達。「承認コンプレックス」「心底認められたいって願う相手に肯定もらえたら最強」「「正しさ」はひとつじゃない」。やっぱり作者さんが女性なだけある。と言うか、女性だからこそのこの描き方。「そうそう。そうなんだよ。」って思うんですよね。特別、特別な事を言ってる訳じゃないんだけど、なかなか自分に言ってあげられない言葉、自分に教えてあげられない言葉を貰ってる感覚。特に今回はその感覚がいつも以上に大きかったかな。2014/07/26
れみ
29
前の巻までちょっと苦手だなーと思ってた育とか紺野さんがちょっと良い感じになってきた。とくに紺野さんは気になるなあ。代わりに清水さんが、世間話のふりして相手の痛いところ突いてくるとか、結構嫌な感じ。シロちゃんが無自覚ながら良い雰囲気になり、矢飼先生に薫が違和感を感じ、次の巻は新たな展開の予感。。。2013/12/29
あん
23
『自分を全否定しうる存在から肯定してもらえる快感』ってわかります。はぁ~『承認コンプレックス』か。。。グサッと刺さりました(>_<)2014/06/29
星落秋風五丈原
21
薫を肯定する存在と否定する存在、二人の女性が登場。著者が折り返し地点と名付けたように、順調に見えた矢飼と薫の間に暗雲が。それが恋愛だけではなく、お互いの仕事観にもあるように思えて次巻が気になる。不器用ながら薫にストライクの言葉を投げられるシロちゃんが救い主となるのか。彼すら“&でもいいんじゃないか”とハマっていくが、結局一つを選べないということは、不安定にならざるを得ないのでは?2013/06/10
カピバラ
18
絵が綺麗だなぁ。シロちゃんの思いも、育ちゃんの思いも見てて辛いな。ニューフェイスの紺野が気になります。相手の一言で救われたり傷付けられたり、本当人間って、面倒臭い。だけど、この漫画を読んでいると、恋っていいなと思ってしまうなぁ。2013/06/15




