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内容説明
6年生と5年生が合流し、公式戦に出場できる人数がそろった慧心女バス。しかしチームはいまだバラバラ、さらにはライバル・硯谷女学園との間に新たな因縁が生まれて……？ 初の公式戦の行方はどうなる!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
25
完全にプロポーズである。2016/08/11
highig
14
（ ＾ω＾）昴＝牡牛座にある肉眼では六つ見える星。プレアデス星団。六連星(むつらぼし)・・・遂にここ迄きたのか。約束していた夜空を一緒に見るとか、ベタだけど最高にロマンチックなシチュエーションに胸がトキメキますお。商店街のイベントを通して得られた絆、それによって正式なチームの結成へ。ミニバスに欠いてはいけない３要素、友情、ほほえみ、フェアプレー・・・その全てを以て慧心女子バスケ部は初の公式戦へ挑む。年を超えバスケで繋がった６人。昴、智花、紗季、真帆、ひなた、愛莉…コートを夜空に準えば、眩しく輝く六連星だ。2018/12/18
わたー
8
★★★★★初めての公式戦。遂にここまでやってきた。ラストまであと少し。全力で駆け抜けて欲しい。2017/04/29
びぜんや
5
今回もいいコミカライズだなぁ。原作既読ですが、それでも公式戦へ向けてチームを作っていく過程にはどきどきわくわく。１０人に増えたバスケ部員の個性をしっかり出し切った上で、正妻・智花には見せ場を作ってあげるところなど、実にいいですねぇ。試合の方は細かいコマ割り、丁寧なセリフ回しで、テンポのよさとスピード感、緊迫感を演出。少ない尺でも読み応えのある、ヴォリューム感のある内容になっています。大ゴマを多用してゴリゴリ押していくだけがスポーツマンガじゃないんだぞ、といういい見本ですね。★★★★☆＋2016/07/31
在賀くるみ
3
とうとう公式戦までやってきました。コミカライズがここまで続けられるのは素晴らしいことだと思います。2017/01/15
