四角いジャングル（３）

著者名：梶原一騎【原作】/中城健【作画】

講談社（2016/07発売）

• ISBN：9784062603027

内容説明

“格闘技世界一”を名乗るアントニオ猪木に挑戦状を叩きつけた極真空手の“クマ殺し”ウイリー・ウイリアムスの元へ、館長・大山倍達（おおやまますたつ）が突如現われる。そこで、ウイリーの実力を確認し、また、極真空手こそ地上最強であり、それを己の拳で証明しようとする一途な姿に、大山の心も揺れる。帰国後、大山は元極真の幹部・黒崎健時に“素手”を条件に、対猪木戦の実現を依頼した。世界格闘技界は風雲急を告げる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山田太郎]

昔読んだはずだけど全然覚えてないので、たいへん新鮮に読めます。

2015/08/17

[ビーフハート]

映画との連動が顕著になってきた時期っぽい。胡散臭さに拍車がかかってきて良い感じのオカルト感ｗ。

2016/12/15