内容説明
いいかげんな女、それはつまり「良いさじ加減の女」。・「100点満点の自分」を目指さないで、「いいかげんな50点の自分」にOKを出す・「イタリアンが好き」とオシャレぶるのではなく、「ラーメンが好き」と言う・「黒歴史」を封印するのはやめて、正直に「黒歴史」を武器に変える など、崖っぷちから這い上がり、プチリッチ婚を掴んだからこそわかる、上っ面な関係で終わらせない恋愛術。著者紹介ひろん 恋愛コンサルタント＆ファイナンシャルプランナー。28歳で億万長者とのセレブ婚を果たしたものの、あえなく離婚。31歳、バツイチ、家なし、仕事なし、美貌なし、知性なしという婚活偏差値35で再婚活に挑む。泥臭い努力の末、「いいかげんな女」が愛されると実感。たった一年後にプチリッチで優しい男性と再婚を果たす。 現在、「1人でも多くの女性を幸せにしたい」と活動中。ブログ：http://ameblo.jp/hiron-blog/
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もも
14
言っていることは特別ってわけではないけど、この人の言うことだからか腑に落ちる。いい加減に力を抜くって、恋愛に限らず大事みたい。 2016/05/28
りりあん
1
言ってることはわからなくもない。 適度な自信を持った方がモテるなんてのは、わかっちゃいるけど、どうやったら自信を持てるのかっていう実践方法みたいなのが知りたいんだよ…。 恋が始まる前に気を持たせるようなことをするっていう指南もあって、小悪魔とか言われてたアレもそうだけど、平凡以上のルックスだとストーカーされたりするのよ、それって。 無邪気にそういうことを薦めたりするの、こういう時代には危険じゃないのかしらと思ったりしてモヤモヤしてしまった。2018/02/19
しかさん
0
まあ、普通のことが書いてありました。 特に何か残るものはありませんでした。2017/08/29
Eri
0
一緒に食べると美味しいねと笑顔、去り際にあー楽しいなー！、呟き褒め、会っている時といない時のギャップ、男性は自分の話をうまく引き出してほしいし抜群のリアクションを返してほしい、見捨てられ不安を抱えた人は彼氏がいても結婚してもいつと寂しい気持ちから逃れることができない、誠実ぶりたい男への特効薬はあなたを信じているという大前提、2019/05/02
Eri
0
理想のライフスタイルから逆算して相手選びをすることと、理想の未来と相手の性質に矛盾がない人を選ぶこと。穏やかで温かい家庭が欲しいと思っているのに超激務で家庭を顧みる余裕が全くないドS系エリートくんと結婚してもほしい未来は手に入りません、幸せの基軸を他人に委ねている限りいつだって不幸に転落するリスクにさらされ続ける、男に幸せにしてもらうのではない、自分の幸せに合う男をこっちから選ぶ、弱っている時のちょっとした励ましほど印象的なものはなく深い愛を感じるもの、2019/05/02
