SPA!BOOKS新書<br> パチンコが本当になくなる日

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パチンコが本当になくなる日

  • 著者名:POKKA吉田
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 扶桑社(2016/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784594074401

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内容説明

違法釘問題や爆裂機規制などで揺れた2015年のパチンコ業界。警察の思惑やホールの現状などを内部文書などを交えて暴露する。パチンコ問題の本質に鋭く斬り込んだ一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

pudonsha

2
保安課の方針がフラフラしていて、それに業界が振り回されているということか。2016/04/15

おりがみ

1
昨今のパチンコ業界と行政(警察庁)の動向を解説しています。タイトルからパチンコは害悪だから滅びるというつまらない論調の本かと思い期待しないで読み始めましたがよい意味で裏切られました。行政とパチンコホールに関する分析がほとんどで遊技者目線の話はほぼありません。遊技くぎ、射幸性などパチンコ業界が騒然とするポイントはわたしには意外性がありました。第4章で明かされるこの本のタイトルのほんとうの意味は予想の斜め上でした。2017/07/05

しげ

0
パチンコ・パチスロはやらなくなってしまったけど、番組を見るのは好きなので見てる。その中でもポッカさんの業界展望から裏話、暴露話が好きで、書籍だとどういう内容を書いているのか気になったので読んでみた。 ちょうどパチンコはくぎ調整で揉めている時期、パチスロはさらなる出玉規制と区間表示などの内規改正の時期でちょうどこの前くらいにほぼ打たなくなってしまったので、その後どうなったのかを知ることが出来て興味深い内容だった。 ただ、法律的な文章と確率系の話が多くて理解するのが…少し落ち着いたらまた再読したい。2019/12/19

かんな

0
高齢者施設にあれば(´-`*)元気になる方が増えるのでは?2019/06/19

しにる

0
正直、あまり期待せずに読み始めた。が、いやいやどうして面白かった。但し、パチンコをしない人やパチンコを誤解している人(根っからのオカルトパチンカー等)には、楽しめないかもしれない、というか、内容について行けないかもしれない。 私は一応、長年のパチンコ愛好者であるし、勝ち方(楽しみ方)もある程度はわかっているつもりの位置にいる人間なので、凄く楽しめた。 同時に、業界の力関係や内規が出来ていく過程などについてはわからない事が多く、知りたいと普段から思っていたので、非常に興味を持って読めた。2019/03/29

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