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内容説明
流れ流れてロンリネス。
胸で脈打つ恋マインド。
今日も明日も明後日も
切った張ったの大立ち回り。
やっと出会えたナイスガイ。
とうとう花咲くLOVEフラワー！？
渡世人・紋子のデュエルだらけの
センチメンタルジャーニー第2巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流之助
8
さいご！せっかくの縁の巡り合わせ。しかしこれも、因果応報…。2020/05/21
紫雲寺 篝
6
紋子の過去。賞金首のわけ。様々な因縁渦巻く紋子の周りであったが、新たな連れもでき、遂に紋子は運命の人を見つける……！？段々とストーリーもしっかりしてきたが、ノリだなって所が随分ある。されど絵が巧くて、それだけで十分読めてしまう。最後のは不憫だなぁ。なんとかならないものか。そして紋子の右腕も衝撃的。色々ネタ仕込んだり、時代錯誤だったり、極め付けはショーグン家駿府・キャッスル城主アーサー・トクガワJr.とかいう肩書きとか、とっちらかってる感が凄い。もうこの辺はノリだと割り切るしかない。でも本当、読ませてくる。2016/10/17
クロノ@アル中
5
衝撃のラスト、紋子の過去が少しずつ分かっていく('ω')2016/06/13
インドリ
4
この巻から旅のお供も登場します…が他キャラの個性が強すぎて若干隠れ気味な感じも…。基本のパターンは固定されていますが、その中でもお紋の過去が徐々に出てきつつあります。ここからどうなっていくのか先はまだまだ見えず…2016/06/19
蝉、ミーン ミーン 眠ス
4
どんな志を持とうとも所詮は渡世人、畳の上では死ねないのが条理ではあるが今回の結末がお紋の行く末をも暗示しているようでちょっと気が重くなる。2016/06/19
