ダンガンロンパ害伝 キラーキラー（１）

著者名：スパイク・チュンソフト【原作】/笹古みとも【著】

講談社（2016/07発売）

• ISBN：9784063957013

内容説明

人類史上最大の絶望的事件により、崩壊寸前の世界。増え続ける異常犯罪を阻止するため、麻野美咲は特殊事件捜査課、通称“特査”に志願する！　彼女の相棒は、ロッカーの中にいた──。狭い所に引き籠もりがちな謎の男・聖原拓実。猟奇殺人事件で、すぐに犯人を見抜いた聖原には、ある秘密があり…。新たな『ダンガンロンパ』ワールド開幕！　大人気アニメ、超公式スピンオフ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

いきなりダンガンロンパ！長い前振り嫌いじゃないわ！

2016/11/15

[れいし]

雰囲気とか絵柄とか勢いとか好き。単純に好きだ。ダンガンロンパでやってくれるなら尚更好きだ。

2016/07/11

[タマ]

悪趣味な殺人、強烈なキャラクター、そして残忍な結末。何を取ってもこの作品はやはりダンガンロンパで、好きだなぁとしみじみと思った。 内容としてはダンガンロンパの一つの章をギュッと凝縮して漫画の1話にまとめられているような印象。ダンガンロンパの「最高に悪趣味な部分」が好きな人には絶対に損をさせない作品だ。

2017/12/12

[二人]

害伝という事もあってか、ダンガンロンパ本編との繋がりは薄いように思える作品。本作は本編で繰り広げられるような推理劇はまるでなく、キラーキラーなる主人公が力業でサイコチックな殺人鬼を成敗するというもの。犯人の変貌振りがややネウロっぽい。画風や表紙に1リスペクトを持ってくるセンスは好きですよ。

[かわぴー]

ツマラナイ

2016/09/26