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内容説明
文化祭が終わり、舞台はフランス、修学旅行へ。“ドS”の愛姫VS.“元デブ”政宗との関係に日本大好きフランス少女「ミュリエル」も加わり、さらなる波乱の予感が!! 様々な思惑が交錯する第7巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
27
ミュリエル=サンはキャラは濃いのにストーリーとの絡みが薄い。物語は核心へ。2019/04/06
よっち
21
修学旅行先のフランスで政宗と愛姫が日本大好きフランス少女のミュリエルにもカップルの振りをさせられて振り回される状況で様々な思惑が交錯する第七弾。食い違う愛姫の認識する過去と政宗の昔話。師匠にも何やらありそうで兼次に動きを封じられたことが今後どう影響するか。寧子さんが普通にいい女になってきてるけど、小十郎との絡みに期待なのかな。2017/02/04
MERLI
15
フランスで出会った女の子にせがまれて政宗と愛姫は恋人のモデルになることに。とにかく日本の恋愛というものを伝えようとしますが、当然二人にそんな芸当出来るはずもなく四苦八苦。ふと休憩したときに愛姫の方から昔話をしてきた、太っていた頃の政宗との記憶だがどうもお互い違う解釈をしているようです。ところでフランスの女の子…ミュリエルでしたっけ?フランスパン6本持たせちゃダメだよ。それ六双流だよ、奥州の筆頭出てきちゃうよ、レッツパーリーって叫んじゃうよ。2019/03/12
キリル
13
愛の国のロマンチックパワーを受けても「Soleil Levant」なんですね……修学旅行先で出会ったミュリエルにラブコメ指導をすることになった愛姫と政宗。その中で愛姫から語られた過去と食い違いを感じる政宗。師匠もいくらか事情を知ってそうな雰囲気でしたし、ここは彼の復讐劇の根幹をなす部分だけに次巻がとても気になります。小十郎君、がんばって!2019/05/06
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
13
同じ現場でも、人によっては事実は違うという事か。2017/02/19