内容説明
イラストレーターになりたいという夢を片手に東京にやってはきたものの……世の中はそんなに甘くなく、仕事もお金も友達もナイナイづくし。生活費を稼ぐために、福引きイベントや電話受付けなどバイトに追われて、毎日が過ぎていく。それでも初めての都会のひとり暮らしを楽しみつつ、なんだかふわふわ暮らしてたあの頃。漫画家、たかぎなおこさんが、自身の浮き草な日々をほんわか描いたコミックエッセイ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しのぶ
95
まずは1巻拝読。タイトル通りに夢と70万の貯金だけで上京というケセラセラ感満載で大丈夫かなと心配させるコミックエッセイ。苦労されたまま先が見えない状態で2巻へ続くなので少し消化不良。今はあちらこちらで絵をお見かけする著者なので続巻は成功していく姿を読めるはず!(予想)2017/08/24
AKIKO-WILL
79
たかぎなおこさんがイラストライターになりたくて上京した頃のお話!やっぱり最初は大変なんですね。貯金して出てきたけど、なかなか上手くいかずアルバイトを色々始めたりと読んでいて共感できる部分もあります。福引きのバイトや電話オペレーターとか私も昔は、フリーターで色々したから気持ちが分かります。イラストライターになりたい人もたくさんいるんですね。2016/04/16
しゅわ
68
【図書館】最近ハマっているたかぎさんのエッセイコミック。こちらは上京~デビュー作『150cmライフ。』が出る前までの“仕事もお金も友達もナイナイづくし”で不安だった頃を回想する一冊。位置づけ的には『上京はしたけれど。』の続編になるみたいです。バイトの面接に落ちまくったり、生活費を稼ぐために絵を描く時間が取れず葛藤したり、周囲と比べて焦ったり…どうなるか?わからず不安なハズなのに、あまり暗くないというか、切迫した感じがしないのは…たかぎさんだからこそ…なのかな?2014/08/16
ぶんこ
56
イラストレーターでの活躍を夢見て上京し、アルバイトに明け暮れていた頃のイラストエッセイ。 結構大変だったはずなのに、たかぎさんのイラストで読むと、オットリと感じてしまいます。 福引きの1等賞が最初から入っているわけではないと知り驚いたり、5万円のアパートの初期費用が38万円! ビビりますよね。 生活に疲れて、夢を捨てる事なく、頑張ってこられて今がある。 ②巻も早く読みたくなりました。2014/10/13
桜もち
55
イラストレーターになるべく、三重から単身上京してきたたかぎさん。これまでは、部屋探し、自炊などのほほんと楽しいコミックエッセイだったが、今回は上京したてでイラストの仕事どころかバイト探しに苦労したり気軽に愚痴れる友達もおらず、孤独感に苛まれるなど一人で戦っている時代が描かれており、私なら友達になりたいような気がした。でも「怖がりで弱くてすぐ落ち込むくせに肝心なところでは無計画で無鉄砲」と自己評価し落ち込んでいるけど、バイトと絵の制作をとにかく毎日続けており、本人が言うよりも本当は強い人だと思った。2021/06/14
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