少年サンデーコミックス 電波教師（２１）

著者名：東毅【著】

小学館（2016/06発売）

• ISBN：9784091271396

内容説明

S組の生徒・鍋墨綾子を、新興宗教団体の次期教祖に就任させようと企む、
綾子の父でもある“現教祖”の手から救い出すため、
教団に信者として潜入中の鑑たち――

次第に明らかになってゆく教団が抱える秘密…
そして核心に近づくほどに増していく脅威に、
鑑はたちは打ち勝つことができるのか！？

生徒のため、そして町のため、そして、やりたいことのために、
YDオタク教師がかつてないほど強大な敵に立ち向かう21巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[橘湊]

最初のMDの話を除いて、全章、カルト教団乗っ取り編で、このエピソードは次巻で終わりかな。鑑の両親がいない理由が遂に明かされてた。そして、鍋澄綾子はどうなるのか。おまけには、なんか懐かしい人達が出てた。俺の学生時代には、鍋澄綾子みたいな生徒はいなかった………はず。

2016/06/19

[葛宮詠]

教祖のウソが明らかに。あれは芝居？まじ？

2016/05/26

[けび]

ようやく宗教編に決着がつきそうだけど、変に引き延ばさないか不安。

2016/05/22

[takeさんなのですよ]

NE編 クライマックス。 NEが出来るまでが語られてる。 子供って残酷だけど、分からない事は分からない。 恐らく心眼水は鑑の仕込みなんだろう。

2016/05/20

[赤城哀感]

⑤