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内容説明
「だと思う」「ですよね」「とにかく」「絶対に」「結局は」……。
こうした言葉は、使いすぎに要注意!
じつは、これらの無意識に使ってしまっているあいまいな表現が、
あなたの話を伝わりにくくしているのです。
絶対に負けられないビジネスのプレゼンや商談では、
論理的思考を通して、話の構成を考えてから話すことが不可欠です。
本書の著者は元予備校国語教師で、現在は小論文スクールを開校中。
小論文を数千本添削してきたベテラン先生が、
あなたの伝え方の「わるいクセ」を理路整然とした「いい型」に直していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハッシー
77
★★☆☆☆ 元予備校国語教師が教える、伝え方の「わるいクセ」と「いい型」。引用文章が酷い。自殺した中学生の遺書を載せ、それをあげつらうのは、国語教師としてはあまりにも軽率なのではないか。序盤にこの文章を読んでしまったので、それ以降は説得力も感じられず、さっと流して読了。2019/06/02
かめぴ
8
欠けているからだ。と言われて、欠けているかなと思い読了。「みんな」は恫喝の道具である。には激しく納得。相手の主張のサポートではなく、むしろ「お前はあえて社会の大勢に文句を言う気か」となる。なるほどね。2015/12/13
土曜日
2
主張の仕方が丁寧に解説されている。また、偏見や思い込みといった非論理的な思考自体も正す感じ。2017/12/21
かきたにたくま
1
読めば欠けているところが分かる面白さ。でも仕事でないならここまで気にしなくてもいいかも。2016/07/11
ビキタン
1
一般教養2018/04/02
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