内容説明
突然、亡き兄が話しかけてきた! 最初は空耳だろうと疑って信じなかった妹だが、兄しか知らない事実をいくつも告げられ、その声は兄のものだと信じざるを得なくなっていく…。亡き兄が最愛の妹に伝えた死後世界の実在と、その仕組み、人が宇宙で生きる意味、そして、今を生きる人間がよりよく生きるためのヒント。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナミのママ
45
久しぶりにガッツリと海外の精神世界を読みました。死後の世界とのコンタクトの話。・・・信じる・信じないは、宗教などと同じく、思想や個々の自由だと思うので、あえて書くこともないかなと・・記録のみです。2016/07/21
kyonkyon
1
亡き兄が、妹に声でメッセージを送ってくるという実話として、アメリカでベストセラーとなった本。信じるか信じないかは人それぞれだが、これが創作ならばあまりにもできすぎている。最近流行りのコぺル君のような形式で話は進む。兄からのメッセージはなかなか哲学的。「他人の言うことを気にしないように。他人の思う”自分"で人生を送ってはいけないよ」2018/03/16
まちゃ
0
うーん、よくわからなかったというのが正直な感想。最終的には無になってしまう?私は生きてた頃の記憶はなくしたくないな。想像してた死後の世界と大体同じだったので、死ぬのが憂鬱になりました(⌒-⌒; )2016/07/12
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