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内容説明
絶対的な力を手中にした女王ニアブは、全世界へと宣戦布告をする。一方、女王から優を解放するべく、オージンと戦乙女たちが暗黒の宮殿へと向かう。そこに天使軍団、妖精王たちも参戦。世界の命運を決める、最後の戦いの火ぶたが切られた……!! 北欧神話×日本神道の異色ファンタジー、終演の第11巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-os
1
11冊まとめて読了。北欧神話と日本神道をベースにしながら、エクソシストや大学の研究者、自衛隊、さらには米軍まで全部まとめて風呂敷に包んだ作品。個々の掘り下げに関して浅い部分があるのは否めないが、きちんと風呂敷を畳みきっているあたり、1クールの佳作アニメを見ている気分になる。実は昔から戦乙女が日本にやって来ていて、市内の神道に影響していたって設定がわりと好き。可愛らしいヒロインが多いなかでのイチオシはやはり縞子さん。2018/11/27
hesofesta
0
終わったー。 物語自体終わってないのが気になる所。2016/05/26