セレスティアルクローズ（１）

著者名：塩野干支郎次【著】

講談社（2015/06発売）

• ISBN：9784063762440

内容説明

母を喪い汪宿市へ帰郷した神渡優（みわたり・ゆう）。その前に現れたのは、謎の美少女・ラーズグリーズだった。二人の邂逅を導いたのは“極光の輝き”。だが、その煌きに魅かれるように正体不明の“異物”も蠢きだしつつあった……。圧倒的な脅威が迫る時、優とラーズグリーズが“ひとつ”に合わさる！　「ユーベルブラット」「ブロッケンブラッド」の塩野干支郎次が放つ、渾身のファンタジーアクション！　外伝『テレストリアル クローズ』も収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

ブラック★ロックシューターかと思った

2010/11/13

[オズ]

岡本倫に原作やってほしい。そしたら化けると思う。

2017/10/09

[jansato]

「義眼を外した方がよく矢が当たる」というのは、単純な発想ながら「おー」と思ったり。町に大変な事が起こりつつあるのはなんとなく分かるんだが、ノリがブロッケンブラッドに近いせいか、なんか主要なキャラ達に全然緊張感がない。みんなのんびりしてるけど、いいのか？

2010/11/15

[豚嶋じょん]

まだ面白いかは判断しかねるけどキャラの可愛さと画力の高さはさすが。僕も美少女の鎧になって四六時中くっついて生きたい。

2010/11/11

[ただの猫好き]

おすすめ度５。群像劇？ヴァルキリーの装備になれる男性と、ヴァルキリーの話。

2023/01/18