講談社現代新書<br> 最強の競馬論

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講談社現代新書
最強の競馬論

  • 著者名:森秀行【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 特価 ¥385(本体¥350)
  • 講談社(2016/07発売)
  • ポイント 3pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061496576

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内容説明

現役トップ・トレーナーが明かす最新競馬論。馬の血統から距離適性、G1馬と普通の馬の違い、強い馬を育てる調教、レースの選び方、そして騎手の巧拙まで。常識が変わり、ますます競馬が楽しくなる話満載! (講談社現代新書)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taka umi

2
調教師の目線から競馬全般の事が一通り書かれている。競馬ファンの人もまた違った目線から競馬の内情を知ることが出来ると思います。2014/08/24

lakers_mania

2
G1級の馬は年間数頭しかいないとか、昇級レースをいきなり勝つのは戦略として絶対ではないなど参考になった。2008/11/15

Matsumouchakun

1
確かに騎手が引退して調教師になるのは選手を引退してフロントのトップになるのと一緒と言われると求められるスキルは全然違うなと思う。調教師は経営者なんだな。そして筆者は改革者でもある。敵多そう。2024/04/14

コロちゃんDX

1
[図書館本]藤田騎手の本で紹介されていたので読んでみた。調教師の立場から競馬を語った本。調教師という仕事は扱う対象は動物であるけれども、やっていることは経営の安定と拡大という一般企業の至上命題と同じであることを知った。「調教師は経営者」、シビアな世界だ。10年以上前に書かれた本なので、今の競馬社会についても聞いてみたい。2015/10/27

百木

1
角井先生の本でもそんなこと書いてあったけど調教師は「経営者」なんですねぇ。それまで持っていたイメージが変わりました。特に厩舎に入れている期間を無駄に長くしないで外部施設を活用する手法や、番組選択で考慮するポイント等々、濃い内容で良かったです。2014/10/03

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