改革の経済学

個数:1
紙書籍版価格
¥2,420
  • 電子書籍
  • Reader

改革の経済学

  • 著者名:若田部昌澄
  • 価格 ¥2,178(本体¥1,980)
  • ダイヤモンド社(2016/06発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478210598

ファイル: /

内容説明

今注目の経済学者・若田部昌澄氏の期待の最新刊。リフレ派の中でも特に博識で文章家の著者が、現在の経済問題に真っ正面から取り組んだ意欲作である。かつての歴史・教訓から現代の議論まで縦横無尽に議論を展開する。コラムや書評など経済学のトリビア的な付録もあり。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Fumi Kawahara

1
「日本はもう、経済成長しないよ」とウチのジジィ(70越え)はのたまう。それでいて、「中国はデジタル金融が進んで、紙のお札なんて使わないらしい」とか感心しつつ、その裏で「日本は遅れている」という反意を滲ませる。まだ成長の余地あんじゃねーかジジィ。どっちやねん(・ω・)全く、困ったジジィである。ただ何となく、「テレビで言っていたから」なんて理由で口にしているだけである。若者は真に受けてはいけない。例え、他の有名なジジィが知った顔で公共の電波に乗ってそうつぶやいていたとしても。しかし・・・2005年かぁ・・・2017/11/16

おこめ

1
いい加減、「国の借金、国民一人当たりウン百万円」って非生産的な小見出しやめません?マスコミの皆さん。2010/02/22

mxnishi

0
良書。2008/09/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/61708
  • ご注意事項