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内容説明
日本一わかりやすい!マンガによる株入門の決定版。株式のしくみから、証券口座の作り方、投資指標、注文の仕方、チャートの見方、銘柄の選び方、リスクヘッジ、指値と逆指値、テクニカル分析、信用取引、投資哲学まで、マンガで面白く解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てながあしなが
3
図書館本。初学者にとってはいいと思うが、結局やっぱりなんだかんだ言って口座を開設しながら読んだ方がいいとは思った。2017/11/05
参謀
3
投資をするかはともかく改めて株の基本知識を持っておこうと思って読んでみました。ある程度の知識はあったので、半分以上は知った知識でした。わかりやすくマンガで描かれていますが、正直まだ分かり辛いというのが印象です。知識がない人にとっては導入部分しか理解できないのでは?それにマンガのクオリティが低く、全く惹かれませんでした…本書は東大の株式投資クラブが原作者ですが、彼らだって株式市場を100%予測はできないし、損も出しているはずです。「やはり素人は株に手を出してはならん!」ということですね。2015/11/21
しん∞SHI−N
3
【株初心者さんいらっしゃい】非常に為になり、また分かりやすく腑に落ちた。父が株をやってるので、自分で始める前に予習しておこうと思い手に取った。 株式のしくみから、証券口座の作り方、投資指標、注文の仕方、チャートの見方、銘柄の選び方、リスクヘッジ、指値と逆指値、テクニカル分析、信用取引、投資哲学まで、マンガで面白く解説している。 投資と投機の違いを思い知った良書。 内容としては「ポイントを絞ってマンガで紹介+フォローアップでコラムが挟まる」というスタイ2015/10/26
JITSUMAI
1
漫画で説明されているので読みやすく、入門用としてはなかなか良いと思った。特に投資と投機の違いは勉強になった。2020/03/05
Ki-z
1
長期での投資をして行く上での考え方。PER PBR ROEなど基本的な指標を見ることはもちろんだが、株価= PER×EPSで自分自身で企業の将来価値を見定めることが重要。市場は人間の感情の動き。人がどう考えるか、を先に読んで動く。まとめると重要な点として①市場は心の動き。情報を下に人がどう考えるかを考え、先読みする。②市場の動きに囚われ過ぎず、しっかりと企業の価値そのものを自分で数値として出す。③身の回りの流行やニュースから、チャンスのあるものを見る。 この3つは本質的な考え方として常に意識しておくこと2019/03/02