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内容説明
全米ベストセラー著者 臨床心理士・スティーヴとエグゼグティブコーチ・クリスによる実践的「やりとげる知恵」
「もっとがんばればできる」は間違い!
目標達成のコーチが教える、
やる気があってもなくてもできる! 目標達成する方法
先延ばし人生にさよなら!
すぐやる人に変わる!
やらなければいけないとわかっていることを、やりたいと思えないときでも実行できるようになるには、どうしたらいいのだろうか。
物事をやりとげる能力に乏しい人は、成功のチャンスを逃している。
めんどうな仕事、資格の勉強、ダイエット・・・成功のチャンスをつかむには、やると決めたことを、やりたいと思えないときでも、その時の気分に左右されず上手くやりとげられるようになることが必要だ。
決意を確実に行動につなげ、最大の成果をあげる方法とは?
本書は、全米ベストセラー著者の臨床心理およびコーチとして長年現場にたずさわった経験を集大成させた実用書。
・決意しても「やる気が出ない」のは正常な反応
・やるべきことをやるのに「まっとうな動機」は必要ない
・ビジネス界の偉人を見習ってはいけない
・意志の力に頼らない「環境」をつくる
・「気が進まない仕事」を解毒する……
独自に開発した集中力で、地方の新設校から最難関の東大理IIIに合格。 東大病院ドクターとして活躍し、加圧トレーニングの火付け役となった医師・経営者・コンサルタントの森田敏宏氏の解説付き!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
17
やろうと決めたことが、やらなきゃになり、いつの間にかしなかったということは多々あるが、本書はやる気は基本的に続かないものという前提から始まり、ではどのようにしてやりきる力を得るのかという方法について解説してる。やりきるためには、周りからの強制力もある程度必要という点は納得。いきなり独立して自由になっても、やりたいことだけではビジネスは立ちいかない。決意をきちんと管理するという考え方は新たな視点。明確な数字で目標を立てることが大切。定期的にアラートを鳴らしたり、周りに宣言するなどして、仕組みを作ることも必要2022/08/21
645TJC
15
脳は内外環境に反応してしまうため、当初の決意を保ち続けられる事は少ない。これを克服するには意思の力に極力頼らない方法、やり遂げるためのインフラ整備と正しいプレッシャーが必要。どうしてもやる気がでない時→最重要だと思える事を2分間やってみる/嫌な事以外の部分を先にやってみる。とりあえず短時間でも、途中まででもいいのでやるべき事に向き合う。朝ランをしたいなら、朝起きて玄関まで行く事を当初目標にする。目覚まし時計を別の部屋に置くなど。初期ハードルを下げるか差し迫った理由が必要。2017/02/18
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/01/30
syachi
2
人間やりたくないことはやりたくないし、意志なんてころころ変わりますなと。でもやんなきゃいけないことあるんだけどどうしましょってのを解説。他の人に宣言する、そうせざるをえないような状況を作るとかで気持ちに任せずシステムというかロジカルにやらなきゃな状況を作ってやろうねというお話でした。まあそれはわかったんだけど、どうにかできるけどパッパとやりたいときの気持ちの持っていき方はどうすればいいんだろ。書いてあったことの応用かな。。2016/09/28
みーこ
1
★★★☆☆ 2023/09/13
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