目次
第1章 本当に怖い!社長が認知症になったら…
第2章 事業承継の場面で生じる認知症のリスク
第3章 これからの事業承継対策は、3D対応で!
第4章 まだできることがある!?社長が判断能力を失った後にやること
第5章 転換期を迎えた!?「親族後見人が望ましい」成年後見の実務
第6章 外れを引かない!事業承継の専門家の選び方
著者等紹介
坂本政史[サカモトマサシ]
税理士・公認会計士。外岡修税理士事務所(千葉県千葉市)副所長。明海大学経済学部非常勤講師(現任)。1982年生まれ。山梨県韮崎市出身。早稲田大学社会科学部卒業。大手監査法人、税理士法人勤務を経て義父が創業した税理士事務所の後継者となる。事業承継にクラウドファンディングを活用する等、様々な角度から同じ境遇に立つ後継者を支援。その支援先は、育種(花創り)で世界的に知られる農園、福岡県の老舗保育園、神職を代々世襲している神社の後継者にまで及ぶ。「近代セールス」に多数寄稿。全国紙新聞社主催セミナー、大学主催のマネジメントスクール他にて、税務の枠を超えたセミナーを多数行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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