少年チャンピオン・コミックス<br> 実は私は(17)

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少年チャンピオン・コミックス
実は私は(17)

  • 著者名:増田英二
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2016/06発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253225274

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内容説明

常に微妙な距離感を維持してきた岡田とみかんだったが…!? 「ありえない」を変えられるのか!? 岡田とみかん編開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sskitto0504

11
前回はさくらさんで今回は岡でしたね。そろそろ終わりが本当に見えてきた感じですね。2016/06/13

地下鉄パミュ

7
岡くん大フューチャー巻。上手く行くかなんて二の次で良い。自分を信じてぶつかって行った事。勇気を出せた事。これが全てだよ。絶対一歩も二歩も前に進んでいるはずです。フルネームは岡田奏。良い名前です。『奏でる』って言葉は実私でも重要なワードになってるんじゃないかなって思う。それだけにこの巻の岡田奏は重要だし必見でしょう。岡くんまで大事な所で本編に絡ませてくるとは連載初期では予想もつかない。初めから考えていたとしたら恐るべしだ増田英二先生。しかも岡くんも実は○○だったとは。怖いわ!2023/05/15

にぃと

6
初めて読んだときは気付かなかったけど、物語のクライマックスにむけて登場人物の関係も決着を付けはじめているような印象。この巻はみかんちゃん、岡くん編。特に岡くんは久々に「実は私は」的な、予想外の展開で驚き。そんな彼もこの巻で自分の思いと向き合い決着をつけ、クールなキャラを捨て晴れてギャグキャラ入り。これはこれで男子高校生っぽくてよいかも。2023/08/07

即身仏

5
岡こと岡田奏が己の殻を破った巻。破った岡は傍から見たら格好悪いんだけど、ずっと読んでる人たちには格好良く映った事でしょう。みかんもこの巻では本当にヒロインしてた。ギャグもおもろいけど、青春してて見ていて気分が良いのは相変わらずでした。・・・ただ、おまけ漫画の1ページの破壊力が半端無かった。あれは本当に反則でしたwww それと、あかりん恋人出来たのに立ち位置が変わらないのが不憫であり最高でした(笑)2016/06/13

Eterter_

3
上手いなー、ほんと構成が!ギャグが効き過ぎてたり恋愛要素が多過ぎたりがあるんだけど、結局なんかバランス良く安心して見れるように伏線とか余談とか入れてくれて。安定感な。2016/08/02

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