50代は悩み多きお年頃

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50代は悩み多きお年頃

  • 著者名:槇村さとる
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 光文社(2016/05発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334978662

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内容説明

体型の変化、ポスト更年期、大切な人との別れ……、女性にとって50代には、受け止めなければならない悩ましいことがたくさん起こる。だけど、それらは歳を重ねれば当然のこと。仕事にプライベートに、いつも全力投球の漫画家・槇村さとるが、50代の日々をユーモラスに綴る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

美登利

82
高校生の頃しばらく、別マにハマっていたなぁ。槇村さんのエッセイは他にも読んだ事がありますが、もちろん住む世界が違うのと、生活も違うから共感できるか?と聞かれたら、自分とは考え方やライフ設計も違うし…と悩んでしまうのだけど、それでも絵が美しいからつい手に取ってしまうんです。女性誌に掲載されたコラムを纏めたものなので全てがタイトル通りでは無く、書評もあり。私も50代突入して三年目、もっと悩みが出てくるのかな。ちょっと怖いけれど今のうちに覚悟を決めておこうと思います(笑)。服の断捨離、やらないとなぁ!2016/08/31

nyaoko

66
こんな風になりたいと思わせる50代女性の目標をエッセイとイラストで綴られています。と言っても、なかなかこんな風にはなれないだろうなぁ。なるべく近いものを目指したい、いや、目指さなければならないと思いました。この一年で結構太ったもので…2016/08/04

ヒデミン@もも

46
槇村さとるさんの漫画もエッセイも考え方も好き❢ だけど一つだけさとるの本棚で紹介されてた『家族の病』への共感はなかった。更年期すぎればパラダイスだと思ってたのが、ポスト更年期なるものが存在するなんて!(泣)しかしやっぱり槇村さとるさんの描く女性は素敵。2016/10/27

ケロコ

29
【図書館】あー、面白かった。挿し絵がカラーで美しくて絵も十分に楽しめる本でした。断捨離しながら少ないもので豊かに暮らすことを決意した私には誘惑の多い本でしたが、暮らしを楽しむという意味ではとても勉強になりました。そして「さとるの本棚」の章に紹介されている本を図書館に片っ端から予約したのでした。心に残ったのは「50代は大きな大きな衣替えの季節です」痛々しい服に見えないように!の件に明日着ていこうと思って用意した服をチラ見する私。明日着て行って違うと思ったらサヨナラだ。私に似合う服を探しに街に出よう!2017/02/23

どあら

25
図書館で借りて読了。50歳になったら読もうと思っていたので、読めて良かった(^^)2020/03/11

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