内容説明
生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、
神様とおはなしができるようになった桜井識子さん。
神社仏閣で神様や仏様と話したことをブログと本で紹介し、
その驚きの内容と親しみやすい語り口が多くの支持を得ています。
本書のテーマは、「縁結び」です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さばずし2487398
38
その能力がぶっ飛びすぎて驚きつつ、そうだったらいいなという心持ちで氣付けばもう数冊目。今回は縁結びだが、恋愛だけでなく神仏との御縁、家探しや過去生と幅広く、台湾の仏様も登場。ほんとに運命の人と結ばれる赤い糸はあるらしく早く出逢いたくば自分から強く引っ張らないとダメだと。一方出逢いがないのは生まれる前に自ら独身と決めている人。しかしそれを変更する事も可能。過去生を生かす方法も面白い。人生の上で大切なものは?との著者の問いに穂髙神社の神様の答えがとても感動した。それがあればどんなものも良縁にできるだろう。2022/06/22
リリー・ラッシュ
26
私は自分の心が大切なところからズレたかなと思った時、織子さんの著書を手に取るようにしています。今回も目に見えないけど、大切な世界のことを学ぶことができました。『「真心」で生きる』…穗髙神社の神様からのメッセージ、忘れないようにしたいです。2024/01/16
かおりんご
22
ごめんなさい。最初に謝っておきます。「縁結びの神様にお願いしたい💕」な気持ちは全くなく、「神様と話せるなんて、おかしいんとちゃうか。」という視点で読んでます。アホらしくて笑えます。この本で取り上げられている神様は、日本では会えません。お会いしたければ、台湾へ。もう、台湾旅行記というタイトルにしたらいいと思う。コロナ禍で、なかなか海外に行けない恋愛したい女子のためになるのかは、謎。2021/12/14
冬木楼 fuyukirou
20
桜井識子さんの本11冊目。これは2020年3月発行だけど20冊ほど出版されているらしい。今回は縁結びの話と、台湾の神様(仏様?)の話。どの本にもぐっとくる一文があるのだけど、この本では「真心を持って生きなさい」でした。 さて、一連の桜井識子さんの本は職場の方から借用してました。気になる数冊は自分でも購入する予定だけど、その方はこの8月に退職されるとの事で、桜井識子さん談議ができる人が去ってしまうのは残念。あるいは、桜井識子さんを知るための「縁」だったのかもと思ったり。2020/08/12
ミナ
11
台湾の仏様の話も収録されている。関帝は本当に関羽さんなの?とかもっと知りたかったなーと消化不良。詳しくは〇〇に書いてありますがとご著作の紹介が今回多かった気がする。出版ペースは上がっているし、商売っ気が出てきた感じがして何とも…と思うけど、これも運を味方につけて、運玉を磨いているからですよということなのかしら?2020/08/06