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内容説明
27歳で突然会社を辞め無職になった中川淳一郎。フリーランスと名乗り、地べたを這いまわる日々から、彼はどうやって自分だけの仕事を作り上げていったのか? ピンチをチャンスに変える仕事術をセキララに公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アコ
23
cakes連載。フリーランスとしての生き方を体験談メインで綴るエッセイ。ここで言う『能力』は際立った技術のこと。それがなくても、電話やメールにすぐ対応しミスはすぐに謝罪、といった当たり前すぎる常識的行動やフットワークの軽さが大事だと語る。もちろん肩書きもあると思うけど。著者の場合は一橋大と博報堂。ここで得た信頼やコネクションはあるかと。ただ、きちんと人間関係を構築しているからこそだと思うので嫌な気持ちにはならない。破天荒な後輩でテレビブロス編集者の木下拓海さんも登場。2019/08/01
くろまによん
10
「フリーは常識人であれ」。普通の会社員は「?」って思うかもしれないが、フリーの人たちは結構クレイジーなんだよね。使う側にも使われる側にもなった身からすればまったくもってその通りというか、「常識的である」ことが武器になったりする。この著者の本はいつもいつも面白い。体験談にいつも笑わせられる。ちなみに、今俺は著者がフリーになった年と同じ。でも、俺は全然ダメだ。地頭の違いはあるだろう。負けないようにがんばりたい。生き残れるかな……なんて不安になっていたが、この本を読んでやる気が蘇ってきたよ。2016/10/04
遠野空
2
フリーランスというものについて少し知識がついた。2024/06/30
しゅんぺい(笑)
0
やっぱりこのひとはどういうひとがこの本を読むのかってことがわかってる気がする。おもしろい。2016/06/30
Yu_Ki_
0
相変わらず面白い2016/11/26