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内容説明
ダリアとの激闘を終え、ウォルデシアの首都島に近付くことの厳しさを痛感したユウ。少なくとも一般的な船では辿り着けない…。そこで目星をつけたのは、あせびがゲングと共に帰還した際に乗ってきたウォルデシアの船。重要機関を破壊して低空域大陸の底に沈めたのだった。しかし低空域に向かうにつれ有毒ガスが濃くなり危険が増す。ユウたちだけでは難しいと判断されたときに、思わぬ人物が味方に!? 【単行本購入特典ペーパー付き】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
12
友人に借りて読了。沈めた船を探すために乗る船の船員をどこまで信用できるんだろうと不安。ユリに嫉妬してるあせびさんが可愛い。2017/11/29
北白川にゃんこ
5
増える！なかまたち！一部邪魔！2022/06/13
むきめい（規制）
4
リコリス好きな感じします2022/08/20
ちゃか
2
とりあえずグラムたちの元から離れたユウたち。あせびの正体が知られてしまったので、隠れたほうがいいんじゃ、とユウは言いますが。彼女はユウと一緒にいることを選んで。かつて船長が借りたウォルデシアの船。壊して沈めるように指示を受けていたのでそうしたそうですが……船長もかなり強かで。雲が濃く大気が有害なため人が住んでいない低空域大陸と呼ばれる島があるエリアに沈めたとか。まだ船が残っている可能性は高い。その為ユウは船から技術とか情報を取ってきて、古代大陸へ行く手がかりにしようとしてるみたいです。2016/06/17
ycm
1
低空域へ。仲間思いのいいパーティー。2017/05/05
