- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
叔父に出資を頼むために立ち寄った島で、あせびと同じウォルデシアの人型モジュール・ダリアが現れた。ダリアはウォルデシア文明に人間を近づかせないよう命令を受け、あせびを攻撃! しかし、斬りつけられたのは、あせびを庇ったユウだった…! あせびの悲痛なる叫びが轟く――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハイカラ
8
相も変わらずこてこての王道。前までの巻よりも面白かった。ユウは腹にキックを食らいすぎていて何だか不憫。頑張れ。2016/02/15
ヤギ郎
6
超科学文明を目指す、王道ファンタジーストーリー。ところで、なんで主人公たちの世界に超科学が伝わっていないんだ? 今後の展開に期待。2020/04/30
北白川にゃんこ
5
大竜魚!デカイ!どうしようか。2022/06/13
ちゃか
5
グラムが過去の失敗から誇り見失っているのと、遺跡研究の貴族がいい感じにいやなヤツで、このままコイツら失敗してくれないかなぁ、と思う気持ちがわいてきます。でも、ユウとあせびさんは夢はあるけれど、二人だけでできることって少ないからなぁ。実際操縦の腕とかに関してはハイトのが上で、衛士としてもユウはグラムに叶わない。どこかで、ユウとグラムが手を獲れるようになればいいと思うんですがね。貴族? アイツはどっかで痛い目見ればいいと思います。勝手気ままに生きてるダリアの方がいっそまだ好ましいかもしれない。 2015/06/19
むきめい(規制)
4
ここから仲良くなるのか?2022/08/20