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内容説明
ロングセラー『勇午』シリーズの赤名修が、日本ミステリー界の重鎮、島田荘司の御手洗潔シリーズを漫画化! 瀬戸内海にある興居島の湾に、一年で六体もの変死体が流れ着いた。奇妙な事件の調査を依頼された御手洗潔(みたらい・きよし)は、石岡和己(いしおか・かずみ)とともに瀬戸内へ! 次々と起きる事件! 新発見された古文書から見つかった「星籠」という謎の文字! 連続殺人と歴史の謎に名探偵・御手洗潔が挑む。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
現在葬送のフリーレンのコスプレ中・寺「葬送のフリーレンて何や!」
46
こういう全2巻の本の上巻を読んだ際に、「感想は下巻で」とだけ書く人に私はひそかに憧れていた。今日は長らく憧れていたそれをやってみたいと思う。「感想は下巻で」2019/04/08
yucchi
25
御手洗がイケメンに見えぬ...(´╥ω╥`) 原作を読んでないので、続きが気になって仕方ない(笑) 原作は『龍臥亭事件』まで読了してるのだが、途中をすっ飛ばして『星籠の海』読んでも平気かしら...ウ~(˘•ω•˘)~ン2016/05/23
まゆまゆ
14
原作読んで感動したので、マンガも。映画見逃したのでDVD化待ちです( ˇωˇ ) 原点火さんの絵柄が好きでしたが、こっちはこっちで渋くてカッコいい御手洗さん。そして可愛い石岡くん。原作に忠実な内容かと思ったら、ちょいちょい違う所が。どんな展開になるのか楽しみです\(^o^)/2016/07/28
十六夜(いざよい)
13
島田荘司さんのミステリー小説「星籠の海」のコミカライズ。2巻で完結らしいのだが、まだまだ序盤といった感じで本当に終わるんだろうか?と心配になる。赤名修さんの作品は初めて。イメージの御手洗とは少し違うが、それほど気にならず楽しめた。ナースの洋子の不気味な行動がなんらかの意味を持つんだろうけど…。後半に続く。2019/06/20
bluemint
10
原作を読み終わってからかなり経つ。宗教団体はキレイに消されており、そこが物足りない。絵は少し硬いがすっきりしており好みだ。水理実験場と洋子の様子が視覚化され、このことこそが漫画で読む目的だったので満足。次巻では星籠がどのようにビジュアル化されるか楽しみだ。2018/08/11