内容説明
神様に妹を助けてもらうかわりに、異世界へと渡った楠ひなみは、貯めたポイントで交換した“箱庭の扉”で森の家と街の家を繋いだ。そして、呪奴隷のイクルと精霊のまろと回復薬屋“ひなみの箱庭”を始めることに！エルフとも仲良くなり、順調に思えた街での生活だったが――。「小説家になろう発」人気ファンタジー第二弾！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アマノサカホコ
6
東大阪市の図書館。薬のお店を開くため商人ギルドへ。待ちでウインドウショッピングしたり本屋に行ったり、物件見学。異世界の日常生活が描かれている。説明文がちょっと多いため飽きてしまって流し読み。途中で挫折。私には合わなかった。2021/01/31
kinta
3
街中でお店を開業するってことは触れ合う人々が急増するってことで。一歩一歩なポイント制がいいように作用しているのかな。それにしても呪奴隷の解き方は壮大だよね・・・どこまで広げるの？？2020/08/06
かぎっぽ
2
登場人物?が一気に増えた。にしても一人語りの敬語が鼻につく。いるいる自分の思考に入り込んじゃってブツブツ言ってるの。周りの事はお構いなし。お陰でちっともストーリーが進まない。何かの加護のせいで慕われるのってある意味残酷なのでは？と思った。色々宿題か残ってるから続けて読んでしまおう。2020/08/01
ハナ
1
今回お店を立ち上げる為、色々準備していく過程が楽しいなあと思っていたら、後半まさかの展開...。ほのぼのしていただけに、ちょっとショックでした。タクトの目のこともあるし、今後あんまりひなみが悲しむような展開にならなければいいんですけど...。ハピを抱っこしているまろのイラストものすごく可愛かったです。タクトの猫のイラストも見たかったけど、次回なのかな。2016/07/23
