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内容説明
闘技祭1回戦も残すところ、あと2試合。注目闘士が続々登場！「死刑囚」アブデロスｖｓ「狩人」ムタンガ、そして「神速の衛帝隊士」アドニスｖｓ「名門武芸家当主」ニコラウスが激突──！！本格歴史拳闘アクション、興奮の第6巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
5
いつもながら冷徹な「闘い」の描写が上手い。そんな中アドニスの存在は一服の清涼剤ですね。アドニスのお姉ちゃん、一瞬アシュレイかと思ったのでちょっと残念でした。ムタンガみたいなタイプの闘士は好みですが、セスタスが負けてはしょうがないので、悩ましいところです。2016/03/30
コリエル
4
セスタス以上の速度を持つ男アドニス。あらゆる資質において上をいかれたセスタスが、この男にどのようにして勝つのか。まあその前に他のライバルを倒さないといけないんだけど。2016/12/14
KUU
3
ここから完全に初見だが――。いや、面白いんだけど、その、ペースが……。 まぁ、黒い剣士と違い、まだ読み続けようと思う面白さを無くしてないのはよいことですが……2017/02/16
mosao82
3
面白いけど、一体あと何十年連載するつもりなのかという進行速度。消化しなくてはならないイベントはネロだけでもポッパエアとの結婚、オクタウィアの死、アグリッピナの死、ポッパエアの死、ネロの死...とこれだけで5年はかかりそう。加えてセスタスのイベントにルスカのイベントを考えると10年じゃとても終わらないだろう。ヒストリエと同じく完結なんて期待しないで読む漫画なのだろうか。2016/10/18
ぷるっちょ
3
アドニスがセスタスより更に拳速が速いというのは、無理があると思う。拳闘上級者の速度にそんなに差があるわけないじゃん。ドラゴンボールじゃないんだから。2016/05/12
