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内容説明
いつも結果が出ないのは、「上手に逃げられない」から。才能の発揮を邪魔する、終わりの見えない残業、やっかいな頼み事、一人で抱えてしまうタスク。そこから逃げられない原因の解消法から、理不尽な依頼の断り方、面倒な作業を押しつける技術まで。ビジネスパーソン必読、あなたの重荷を軽くして成功へと導く最高の仕事術。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
28
心に響いた一文 残念な人には逃げる勇気がたりない。2015/11/09
mazda
22
いろんな仕事のスタイルがあると思いますが、基本的には自分の土俵で勝負する、得意科目に持ち込む、嫌なことが降ってきそうだったら逃げる、ということになるでしょうか。自分も今仕事が全然楽しくないので、この本に倣って好きなことをやっていけるようにしようと思います。2016/07/29
Monsieur M.
4
成功するとともに自分自身ハッピーであるために、好きでかつ得意なことに集中して取り組めるよう「逃げる」ことの重要性・必要性を説く本。自分自身要領が悪いとの自覚があるため、今後はもっとよく考えて行動しようと思った。2016/01/15
ロバート・カワサキ
3
何か斬新な方法が書かれているわけではないが、がむしゃらに働いていると忘れてしまいがちな仕事術が書かれている。究極的には仕事全体の1割である自分の得意分野で勝負をするということ。移り変わりが速く正解のない時代だから得意分野に自分のリソースを投下して、効率化を目指すべきだと同感した。エピローグに書かれているように、日本人は武士道の精神で「逃げずに立ち向かえ」という刷り込みがあるので、これを捨てることからはじめたい。2015/10/23
ねる
1
「何でも頑張る」、「手当たり次第に頑張る」のではなく、しっかり「自分に必要なもの、自分に合ったものに対して頑張る」。「正しく頑張る」。2019/11/08