ドラゴンコミックスエイジ 追憶のアペイロン(2)

著者名：草下シンヤ【原作】/加藤拓弐【画】

KADOKAWA（2016/04発売）

• ISBN：9784040708607

内容説明

統制局に対抗するために結成された組織「ヒュレー」。そこで楓たちに知らされたのは、想像を超えた哀しき事実だった。そして、統制局の追手が迫る！　圧倒的な力の差、その時、楓は――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

打ち切り特有の本筋と関係ないところで終わっちゃうやーつ。もう1巻くらいで綺麗に終われそうだったのになー。

2019/05/17

[きのと]

まあ終わるわな。画力も話作る力もありそうだから何作か描けば当たりも出るかもって感じの作者

2020/08/29

[なけなしの不安要素]

題名『追憶のアペイロン』に厨二病を掻き立てられたので手に取ってみたが、ありふれた設定・予定調和のストーリー・どこかでみたようなキャラクターで構成されたマンガだった。主人公たちがオリジナルの記憶を取り戻すために行われたゲーム「深層迷宮」のざっくりぶつ切りカット感が凄まじかったが、要点だけはまとめられた最終巻にはなっていた。

2021/06/02